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血液の流れ

血液の流れが良くないといけない理由は・・・血管は、太い血管「動脈」から細い毛細血管「静脈」を通って、頭のてっぺんから足先まで流れています。


頭や心臓は太い重要な血管があるため、血管の動脈硬化を起こして細くなっていたり、血栓が詰まって血流がストップしてしまうと脳卒中や心筋梗塞など場合があるそうです。


糖尿病や高脂血症、高血圧等の生活習慣病には気をつけなくてはいけませんね。血液が脳に酸素を運んでるんです!

脳はとても酸素を消化する臓器ですので、酸素を運んでくれる血液の流れが悪くなるとボーッとしたり、集中できなかったり、そのような状態が長く続くと痴呆症にもなりかねません。


お風呂で温まることにより、脳血流が良くなりますよ。

原因は何でしょう!

動脈硬化が進んでいる!
動脈は本来、弾力性があって、圧力の高い血流を受けているものです。


ところが、動脈壁に脂肪や石灰が沈着したり、動脈壁の筋肉中に弾力のない線維が増えたりすると、硬くなったり、壁が厚くなったりするのが動脈硬化です。


これが、やっかいで脳出血の原因ともなります。ストレスが血流悪化!いろいろストレスを抱えると、自律神経の交感神経を緊張させます。


次第に血管が収縮し、脳血流も悪くなるのです。
ストレスを溜めない生活を送ることも大切なのですね。
血流は重力には逆らえません


血液は重力の関係で上から下へは行きやすいですが、下から上へは心臓のポンプの力(つまり血圧)で運んでくるか、体を動かすことによって上へ戻すしかありません。


ですから血液の流れが悪い場合はどうしても上半身に症状が出やすくなります。
「おけつ」が原因かもしれない様々な症状


「おけつ」とは、漢方用語で「体内の血流が悪くなっている状態」をいいます。
この「おけつ」が原因かもしれない症状には次の8つの注意が必要。

「おけつチェツク」

   頭痛 

 生理痛   

青あざができやすい

   胸がくるしくなる 舌が黒ずんでいる 

   目にくまができる、シミ・そばかすが多肌がカサカサしている  肩こり、首すじのこりがある

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